2006年06月22日

想ひ出

以前我が家には、犬1匹、猫2匹を同時に飼っていました。

オス犬は、甘いものが好きで、人なつっこく吠えながらも誰にも尻尾を振っていました。
脱走時は、家族に挨拶をしてから町内の散歩に行く律儀さで、帰りは今は亡き80歳過ぎのウチのばあちゃんの飴玉の誘いに負け、首に荒縄で結ばれ、押し車を押しながら、ばあちゃんが「連れてきたよぉ〜」と帰ってきてた。中型犬の芝犬でした。

オス猫は、猫をかぶるを見本にした子で、誰にでも甘え、美味しいものを少しでも貰おうと考えていて、人が見ていなければ、おかずを盗む、ゴミ箱をあさる、まさに盗っ人でした。

そんなオス同士はとても仲が良く、オス猫が夜家に帰り損ねたときは、犬小屋で一緒に寝ていました。そして、いたずら猫だったので、カラスに追われていた時も、オス犬が追っ払ったことがありました。

そんなオス2匹には、馬が合わなかったらしく、メス猫はじっと2匹の行動を見ていました。

メス猫「せんしゃ」は、3匹の中で1番の古株で、1番長生きした子でした。
半野良だったせんしゃを引き取りに行った主人は何度も、「せんしゃのお母さんは賢かった」というだけあって、つかまり立ちしたばかりの頃の息子が、ずり落ちそうになった時、息子の首根っこを噛み助けたことがあります。実際たいして落ちなかったし、せんしゃの助けが必要ない高さだったのですが、せんしゃはお姉ちゃん又はお母さんの気持ちだったようです。
そんな、せんしゃは白猫でオッドアイの宿命か、耳の聞こえが悪かったのです。
オス猫とも、外に自由にお散歩に行ける生活でしたが、聞こえが悪かったせいで、よくご近所の車庫に閉じ込められたり、ケガをして帰ってくることがありました。
そんなせんしゃも嫁に来た私より先輩で、気が付けば14年という猫人生をまっとうしました。

2001.7.31せんしゃ(玄関).jpg

↑↓ 11歳頃の夏のせんしゃ

2001.7.31せんしゃ(廊下).jpg

2004.1.22せんしゃ(猫じゃらし).jpg 2004.1.27せんしゃ(大雪).jpg

↑ 亡くなる2週間前のせんしゃ。
(携帯で撮った画像で、今も携帯の電源ON&OFFの画像になってます。)

そんな先人(猫)がいたとはツユ知らず、今日もももは、一人運動会したり、まったりお昼寝をしています。(^o^)/

ニックネーム みみ at 14:10| Comment(4) | 成長の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みみさんちも、犬と猫を同時にいた時期があるんですね〜。
私も、子供の頃、犬・猫、両方いたんですよ。
そう言えば、両方オスだったけど、家族の前では
仲が悪いように見せて、でも、ケンカの弱かった
猫が他の猫に庭で追いかけられてると、ウチも、
ちゃんと犬は追っ払ってあげてました(*^_^*)
それが、子供心に、とっても嬉しくって、
今でもハッキリ覚えていますよ〜。

せんしゃちゃん、変わった名前ですね〜。
何か由来があるんですか?
お子さんを助けようとするなんて、スゴイ!
やっぱり、いるんですね、そういう猫。
アニーだったら・・・(~_~;)
白猫オッドアイは耳の聞こえが悪いというの、
初めて知りました。そうだったのですか。
今でも携帯画面で毎日会っているんですね。
せんしゃちゃんも嬉しいだろうな〜(*^_^*)
Posted by Sunny at 2006年06月22日 23:31
にゃんと同じ目が青で黄色だ!
せんしゃちゃんってSunnyさんがおっしゃるように、名前の由来が知りたいです。
そうなんですか?オッドアイって耳が悪いのですか…。んじゃ、もしかして、うちのにゃんもそうなのかな。私ったら全く気が付いていなかった…。
せんしゃちゃん、すごく賢い猫ちゃんだったのですね。息子さんとのエピソードは、ジーンと来るものがあります。それを直接見たみみさんは、きっとすごく心に来るものがあったでしょうね。
今もみみさんの記憶に強烈に残って、毎日携帯画面で懐かしんでもらえて、せんしゃちゃん幸せな猫ちゃんです。
元は半野良さんだったのに14年は長生きでしたよね。最後はみみさんのお家で猫生まっとうできて、幸せだったと思います。雪の深い寒い季節に野良さんのままだったら、寒くて苦しい思いをしながら…だったでしょうから。
Posted by nyanmyupurin at 2006年06月23日 09:44
(^o^)/ Sunnyさん
犬と猫は、犬猿の仲のようなイメージなのか、一緒に飼えない。と言う人が、案外いらっしゃるんですが、そんなことないですよね。
Sunnyさんちの犬さんも、それを証明してくれて嬉しいです。普段は喧嘩をしてても、猫さんを家族と認めていたんですね。俺の弟に何するんだよぉ。見たいな感じで。ほほえましいです。

名前の由来について。
はじめ家で猫を飼いたいというダンナと妹さん(兄妹)に、じいちゃんが出した条件は「オスならいい」。
せんしゃの他にも兄弟がいたけど、見に行ったら母親が一匹だけ隠していたオッドアイのせんしゃが気に入ったので、再度通ったそうです。連れて帰れた日は、母親のほうから、出してきてくれたそうです。この子をどうぞ。といったふうに。
そして、連れてきたらメスだったので、じいちゃんへのカモフラージュの意味で、当時ダンナが好きだった「吉田戦車」さんの名前をとり、「センシャ」になりました。(←ダンナに本当はカタカナ表記だ。と言われました。(^^; )「紗(シャ)」という響きが女の子っぽいかなと考えたそうです。(じいちゃんの条件がなければ、「シンシヤ」にしたかったらしいけど…。)
オスメスはすぐ、じいちゃんにばれたけど、飼ってもいいOKをすぐ貰ってます。
ちなみに、オス犬は「坂本竜馬」から「リョウマ」。オス猫は「菅原文太」から「ブンタ」でした。その時のダンナのブームが名前についたようです。
Posted by みみ→Sunnyさん at 2006年06月24日 07:48
(^o^)/ nyanmyupurinさん
そうなんですよ、お目目、にゃんさんと同じなんです。にゃんさんをはじめ拝見したときは、「せんしゃがいる〜」と思っちゃいましたよ。(笑)

オッドアイについて。
いろいろ詳しく書いてある本などにも書いてあるんですが、白い猫にオッドアイの子が出来やすく、その条件がそろうと、聴覚に障害が出る確率が高いそうです。もちろん、他の種類の猫さんでも、オッドアイの子がいるだろうし、聴覚の障害が産まれもっている子もいるはずです。しかし、白猫のオッドアイという条件は、聴覚に障害がでる確率が高いということだそうです。
だんなに、にゃんさんの話をしたら、野良で生活をしていたなら、耳は大丈夫だろうと言っていました。あくまで高い確率の話なので、もちろん条件があうから全部ということではないので。安心して。
せんしゃの場合は、背後から指をこすり合わせても、そ〜とそばに行って小声で名前を呼んでも、反応がなかったです。全く聞こえなかったわけでもなかったので、生活にそう支障はありませんでした。だって、ねずみなどのお土産をもってきましたもの。
にゃんさんが心配なら、いろいろ試されてはいかがでしょうか? でも、いままでのブログを拝見している限り、お耳は大丈夫だと私も思います。
余談ですが、ウチのじいちゃん情報で、白猫オッドアイの子は、大漁を呼び込むといういいつたえで(どこの?)ありがたがられるそうです。

最期はダンナがみとれたので、本当に幸せだったと思います。冬の2月の10日でしたから。それ以上に人間の方が幸せをいただきました。ありがとう、せんしゃ。
今は3匹土の中にいるのですが、オス同士は隣に埋めました。せんしゃは離れて雪をかき埋めました。(−人−)
Posted by みみ→nyanmyupurinさん at 2006年06月24日 08:23